近代台湾都市案内集成 全20巻(予定)
[監修・解説] 栗原純
[監修・解説] 鍾淑敏

A5判/上製/クロス装/函入

近代台湾都市案内集成 第1回配本・全6巻 『台湾鉄道旅行案内』シリーズ
刊行年月 2013年07月 定価86,100円 (本体82,000円) ISBN978-4-8433-4230-5
『台湾鉄道旅行案内』とは、台湾総督府鉄道部(後に日本旅行協会台湾支部等)が数年おきに編集し刊行した鉄道を中心とするガイドブック。大正5(1916)年に刊行され、その後、昭和17(1942)年まで12版が刊行された。版を追って記述が詳細となる。また、一連のガイドブックによって、日本統治後半期の鉄道網の拡大とそれに伴う沿線区域の発展が見てとれる。巻末の広告も興味深い。旅行案内にとどまらず、台湾社会の変容を具体的に読み取れる最良の台湾案内である。今回、初版と最終版、そしてその間の画期となる三つの版を収める。さらに『台湾鉄道旅行案内』の前身に当たる台湾総督府鉄道部が最初に発行したガイドブックである、『台湾鉄道名所案内』も収録した。

近代台湾都市案内集成 第2回配本・全6巻 台湾全般の案内記
刊行年月 2014年02月(予定) 定価113,400円 (本体108,000円) ISBN978-4-8433-4231-2
初期の新領地の民俗社会研究から近代的整備を経たあとの台湾観光ガイドまでを収録。

近代台湾都市案内集成 第3回配本・全8巻 台湾各地域・都市の案内記
刊行年月 2014年05月(予定) 定価113,400円 (本体108,000円) ISBN978-4-8433-4232-9
台湾の各都市・地域の都市案内を収める。1920年代・30年代の日本統治による都市整備が一応の安定を得た時期の、公的機関発行の資料的案内を中心に収める。

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